これは仕事でも話をしたことなのだが、いま、ディーゼルエンジンに注目が集まっている。僕は今乗っている車を手放すつもりはないけれど、もし、あの車が何らかの理由で乗れなくなってしまったら、ディーゼルかハイブリッドを買うのが常識的だろうなぁと思ってみている。
ディーゼルエンジンには名誉回復(実はパワフル、実は低公害……)が必要という話は既にあちこちに書かれているので、ここでは繰り返さない。
ディーゼルエンジン搭載車を買おうかと検討するとき、一番問題になりそうなのが「車種」の問題だ。例えば、現在、我父はスカイラインに乗っているのだが、現行のスカイラインにはディーゼルエンジン搭載車が存在しない。仮に、ディーゼルエンジン搭載車が存在する車種であっても、それはたいてい低いグレードに集中しているのだ。それならばヨーロッパ車でディーゼルを…と思ったりもするのだが、日本に正規輸入されているシトロエンは、やはりガソリンエンジン車ばかり。
この辺がもっと良くなるといいんですが、どうなんでしょうか? … 自動車会社の皆さん